松江市議会 2022-09-14 09月14日-04号
本市におきましては、島根県への委託や民間検査機関の積極的な活用による検査の実施のほか、松江地域検査センターにおいて、地域のかかりつけ医からの依頼による検査を実施しております。
本市におきましては、島根県への委託や民間検査機関の積極的な活用による検査の実施のほか、松江地域検査センターにおいて、地域のかかりつけ医からの依頼による検査を実施しております。
市内の医療機関を受診された方で感染の疑いのある方は、本市が医師会の協力により設置している松江地域検査センターで検査を行い、感染判明時には医療機関から速やかに保健所につなぐ体制を整えております。 2つ目は、積極的疫学調査の実施です。 保健所では、積極的疫学調査により濃厚接触者を把握し、幅広に検査を実施した上で、濃厚接触者には外出自粛を要請するとともに、待機期間中の健康観察を行っております。
病院で抗原検査をするように言われ、松江市の抗原検査センターを紹介されました。その後、陰性が確認をされ、再び受診をされております。その方は「風邪でつらいのに最初から病院で検査をしてほしかった」と話をされております。この方のような事例が増えてくると思いますが、そこで2点お伺いをいたします。 現在は大手薬局でも安価な抗原検査キットが売れております。
松江市におきましては、島根県への委託による陽性検査に加えまして、松江地域検査センターの設置、民間検査機関への委託により、検査機能の拡充を進めてまいりました。それでもなお、限られた検査体制の中で、一律に無症状者に対する検査を実施することよりも、医師が感染を疑う方や積極的疫学調査に基づく濃厚接触者等の検査を重点的に実施することが、感染拡大の防止を図っていく上では重要と考えております。
また、かかりつけ医がない人は、島根新型コロナウイルス感染症健康相談コールセンターに相談されれば、検査ができる医療機関や検査センターを紹介される仕組みになっております。昨年12月から県の指定を受けた診療、検査医療機関でも検査ができるようになっており、受けやすい体制になっています。心配なことがあればすぐに対応ができる体制になっております。 ○議長(永岡静馬) 2番植田議員。
松江市では、松江市医師会の御協力により、松江地域検査センターを設置し、僅かでも体調不良を感じた市民の皆様がかかりつけ医への受診を通じて、いつでも検査を受けられるよう、検査機能の拡充を図ってまいりました。 また、これまでも陽性者が発生した際には、関係者全員に対する幅広い検査の実施により感染の拡大防止に努めておりまして、他の地域に比べて感染者の少ない状況が続いております。
現在、江津市内に自費診療でPCR検査を受けられる医療機関はなく、市民の人が発熱等の症状があれば、かかりつけ医や、あとしまね新型コロナウイルス感染症健康相談コールセンターに相談されれば、検査ができる医療機関や検査センターを紹介される仕組みになっております。昨年12月から県の指定を受けた診療・検査医療機関でも検査ができるようになっており、受けやすい体制にはなっております。
それから、11月以降、医師会の御協力によりまして、地域検査センターを設置いたしました。これでぜひ積極的にかかりつけ医にかかっていただいて、かかりつけ医のほうでこれはもう検査センターに行ったほうがいいと判断したものについては、そういったところで対応していただくことができましたので、そういうものをぜひ利用していただくようにお願いをしたいということでございます。
具体的に少し申し上げますと、新型コロナウイルスの感染症対策でございますけれども、PCR検査などの行政検査費あるいは患者の移送・入院医療に係る公費負担、それから地域検査センターの運営費など、医療体制の整備に係る経費を盛り込んでおります。
本市では、感染症の拡大を防ぐことを最優先として、マスクや消毒液などの衛生資材の支援や、昨年10月には松江市医師会と連携して、松江地域検査センターを設置し、素早く検査ができる体制を確保するなど感染拡大の防止に努めてまいりました。 また、感染症の抜本的な対策となるワクチン接種に向け、1月に新型コロナウイルスワクチン接種実施本部を立ち上げ、体制を強化したところであります。
次に、議案第77号浜田市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例についてでは、本条例は7日に追加提案された議案に基づき、新設予定の浜田市外来検査センターにおける看護師の作業を想定しているのかとの委員からの質疑に対し、執行部からは、外来検査センターにおける作業も対象とすることは想定しているが、今回の改正は国保診療所や休日診療所におけるコロナ関係の治療や検査も想定している。
議案第89号 令和2年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)第19 議案第90号 令和2年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)第20 議案第91号 令和2年度浜田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)第21 議案第92号 令和2年度浜田市水道事業会計補正予算(第1号)第22 議案第93号 令和2年度浜田市公共下水道事業会計補正予算(第1号)第23 議案第94号 浜田市外来検査センター
また、地域外来・検査センターとの関係はどうなりますでしょうか。さらに、保健所の負担軽減になるとお考えでしょうかお伺いをいたします。 都会地では感染者急増とともに重症者の増加が医療提供体制の逼迫につながると懸念され、一部地域では深刻な状況との報道がされております。命を守る闘いを日々行っている医療体制が心配されるなど危機感が増しております。
今回の第4弾についても、今は感染、特にインフルエンザと新型コロナとの両方の感染が心配されるということでインフルエンザの予防注射や、また新しく外来検査センターの設置等もやらせていただいております。今後まだこのコロナがいつ収束するか見えない状況ですので、ある程度の財政的な余力も持ちながら、引き続きこれからの支援をしっかりやっていかなければいけないと思っております。
これを受けまして、市では、かかりつけ医の診察後の検体採取、保健所等への検査依頼等の対応を行う外来検査センターを設置することにいたしたところでございます。
地域医療では、市立病院や医師会等、地域の医療団体と連携され、検査センターの設立など、必要な対処をされていることを評価し、賛成といたします。
補正の内容といたしましては、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けている市内中小製造業者に対し、新規販路開拓、現場改善などの取組を支援する経費や、今後のインフルエンザ流行期における対応に備え、新型コロナウイルス感染症の検査体制を拡充するため、松江市医師会と連携して、地域外来・検査センターを新たに設置し、運営する経費を計上いたしております。
現在開会中の島根県議会定例会に提出されました令和2年度9月補正予算案によりますと、新型コロナウイルス感染症の感染拡大やインフルエンザの流行などによる発熱症状のある患者の増大により、帰国者・接触者外来での診療や検査体制が逼迫するおそれが生じた場合には、一時的に県内7保健所単位で地域外来・検査センターの設置も予定されており、本センターで診察及び抗原定性検査の実施やPCR検査等の検体採取を実施する予定でございます
厚生労働省は、地域の診療所等で十分な検査体制を確保できない場合は、地域外来・検査センターを拡充し、検査体制を確保することとありますが、十分な検査体制が整っているのか、そうでない場合、どのような対応を考えているのでしょうか。 ○議長(中島守君) 山本健康子育て推進監。 ◎健康子育て推進監(山本ひとみ君) お答えいたします。
また、インフルエンザの流行期を前に、新型コロナウイルスとインフルエンザの区別がしにくい患者の増加が予想されることから、現在の県内の21医療機関の専用外来だけでは対応が困難であるとの判断により、保健所がある県内7圏域それぞれに地域外来・検査センターの設置準備も進められておるとお聞きをいたしております。あわせて、隣県の鳥取県との広域的な連携も現在進められております。